2016年2月9日火曜日

2015年度 研究成果発表会を行いました。


当研究科に在籍する大学院生による研究成果発表会が行われ、活発な議論がなされました。




(荻野昌弘 社会学研究科委員長による総括)





2015年度 研究成果発表会 プログラム

2016年2月18日(木)



▼ 920930 開会の言葉(島村 恭則)


▼セッション1(司会:白波瀬 達也) 

1-1  9:3010:05   智原 あゆみ(博士課程後期課程1年)

承認に関する意識の測定枠組みの検討

(コメンテーター:中野 康人)

1-2  10:0510:40  奥田 絵(博士課程前期課程2年)

大規模開発と補償における社会学的研究――熊野川水系北山川流域を事例に

(コメンテーター:関 嘉寛)

1-3  10:4011:15  小田二 元子(博士課程後期課程1年)

いかにして親密性は築かれるか?――レズビアン・バーにおける調査を事例に

(コメンテーター:金 明秀)

1-4  11:1511:50  飯塚 諒(博士課程後期課程2年)

聴覚障害者の自立生活のゆくえ――聴覚障害者の耳の代わり論とはなにか

(コメンテーター:阿部 潔)

昼休憩(60分)
 
 ▼セッション2(司会:林 梅) 

2-1  12:5013:25  生井 達也(博士課程後期課程1年)

労働と非労働の二元論を超えて――インディー・ミュージシャンへの人類学的考察

(コメンテーター:鈴木 慎一郎)

2-2  13:2514:00  谷岡 優子(博士課程後期課程1年)

花柳界における伝承の現在――松山市・秋田市の事例を中心に

(コメンテーター:三浦 耕吉郎)

2-3  14:0014:35  広尾 克子(博士課程後期課程1年)

都市に認知されるカニ

(コメンテーター:今井 信雄)

2-4  14:3515:10  岡 いくよ(博士課程後期課程1年)

周産期における開かれた対話――周産期女性とそれを取り巻く人々の対話における多元性

(コメンテーター:佐藤 哲彦)
                                       
15:1015:20 総括(荻野 昌弘)
 
15:2015:30閉会の言葉(荻野 昌弘)
 
18:00~懇親会