当研究科に在籍する大学院生による研究成果発表会が行われ、活発な議論がなされました。
(荻野昌弘 社会学研究科委員長による総括)
2015年度 研究成果発表会 プログラム
2016年2月18日(木)
▼ 9:20~9:30 開会の言葉(島村 恭則)
▼セッション1(司会:白波瀬 達也)
1-1 9:30~10:05 智原 あゆみ(博士課程後期課程1年)
承認に関する意識の測定枠組みの検討
(コメンテーター:中野
康人)
1-2 10:05~10:40 奥田 絵(博士課程前期課程2年)
大規模開発と補償における社会学的研究――熊野川水系北山川流域を事例に
(コメンテーター:関
嘉寛)
1-3
10:40~11:15 小田二 元子(博士課程後期課程1年)
いかにして親密性は築かれるか?――レズビアン・バーにおける調査を事例に
(コメンテーター:金
明秀)
1-4 11:15~11:50 飯塚 諒(博士課程後期課程2年)
聴覚障害者の自立生活のゆくえ――聴覚障害者の耳の代わり論とはなにか
(コメンテーター:阿部
潔)
―昼休憩(60分)―
▼セッション2(司会:林 梅)
2-1 12:50~13:25 生井 達也(博士課程後期課程1年)
労働と非労働の二元論を超えて――インディー・ミュージシャンへの人類学的考察
(コメンテーター:鈴木
慎一郎)
2-2
13:25~14:00 谷岡 優子(博士課程後期課程1年)
花柳界における伝承の現在――松山市・秋田市の事例を中心に
(コメンテーター:三浦
耕吉郎)
2-3 14:00~14:35 広尾 克子(博士課程後期課程1年)
都市に認知されるカニ
(コメンテーター:今井
信雄)
2-4
14:35~15:10 岡 いくよ(博士課程後期課程1年)
周産期における開かれた対話――周産期女性とそれを取り巻く人々の対話における多元性
(コメンテーター:佐藤
哲彦)
▼15:10~15:20 総括(荻野 昌弘)
▼15:20~15:30閉会の言葉(荻野 昌弘)
▼18:00~懇親会