2014年12月6日土曜日

大学院社会学研究科進学説明会を終えました.

大学院社会学研究科進学説明会を終えました.
日程は以下の通りでした.

■日時: 11月 25日 (火) 12時 45分  ~  13時 15分
■日時: 12月 04日 (木) 12時 45分  ~  13時 15分
■場所:E号館102号教室

院生共同研究会を終えました.


 今年度承認された「自己論の現在」班の公開研究会が以下のように開催され,盛況のうちに終了しました.

【日時】20141129日(土)14001730
【会場】先端社会研究所セミナールーム(関西学院大学 上ヶ原キャンパス 社会学部棟3F

【報告者】浅野智彦 (東京学芸大学教育学部教授) 
【コメンテーター】名部圭一 氏(桃山学院大学社会学部准教授) 
【テーマ】「多元的自己と再帰性を考える」   

※先端社会研究所HPhttp://www.kwansei.ac.jp/i_asr/news/2014/news_20141111_009982.html)およびKG社会学時評(http://kgu-socgp.blogspot.jp)をご覧ください。

2014年10月18日土曜日

日本民俗学会研究奨励賞の受賞

社会学研究科博士前期課程の谷岡優子さんが日本民俗学会研究奨励賞を受賞しました。


 
 2014年度 日本民俗学会研究奨励賞

 受賞者:谷岡優子
 受賞論文:「風土病の民俗学―六甲山東麓の「斑状歯」をめぐって―」『関西学院大学社会学部紀要』117、2013年。


なお、この論文は関西学院大学社会学部の卒業論文を対象として授与される、社会学部優秀論文賞(安田賞)において、2012年度の最優秀論文を受賞しています。

(安田賞)受賞論文
 風土病の民俗学──六甲山東麓における「斑状歯」をめぐって──
 http://www.kwansei.ac.jp/s_sociology/attached/0000046538.PDF


2014年8月27日水曜日

院生共同研究会を開催します。



GSSPが行っているいくつかの事業のうち、院生の自主的な研究活動を支援する事業として、研究雑誌『KG社会学批評』の発行、および「院生共同研究会」の開催があります。

「院生共同研究会」とは、大学院生が自主的に学外の研究者を招聘し研究会を開催するというものです。今年度承認された「フォークロアの国際比較」班の公開研究会について、以下のように決まりました。


【日時】 201497()13001710 1230より受付開始)
【講師】 小田島建己 (東北大学大学院文学研究科 専門研究員)
【テーマ】 「ヴァナキュラー宗教」をめぐって
【会場】 関西学院大学 梅田キャンパス アプローズタワー101001号室
 
詳しくは院生ブログ「KG社会学時評」(http://kgu-socgp.blogspot.jp/)をご参照ください。

2014年8月24日日曜日

オーストラリアでの研究発表を行いました。

 2014年7月26日から31日までオーストラリアでの研究発表を行いました。7月28日と29日にオーストラリア国立大学(キャンベラ首都特別区)で豪日大学院生会議が開催され、社会学研究科から5名が報告を行いました。オーストラリア国立大学で日本研究を専攻する研究者・院生と活発な議論が交わされました。
 なお、研究発表を行った5名の大学院生には、大学院海外研究助成金(http://www.kwansei.ac.jp/graduate/graduate_000921.html)または先端社会研究所からの研究助成金が支給されることになっています。





2014年4月23日水曜日



関西学院大学大学院社会学研究科大学院生・研究員による研究プロジェクトのポータルブログ
「KG社会学時評」(http://kgu-socgp.blogspot.jp/

社会学研究科 博士課程在学者等の研究業績一覧(http://www.kwansei.ac.jp/s_sociology/s_sociology_001963.html

2014年3月26日水曜日

関西学院大学社会学研究科では、GPプログラム(2008年9月~2011年3月)、ポストGPプログラム(2011年4月~2014年3月)を経て、現在「大学院生サポートプログラムGraduate Student Support ProgramGSSP」(2014年4月~)が実施されています。GSSPでは大学院生の研究をサポートするさまざまな事業が行われています。