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2021年2月27日土曜日

2020年度の研究成果発表会を開催しました

 2月22日に2020年度の研究成果発表会が無事終了いたしました.今年度は,コロナ禍のなかZoomでの開催となりましたが,19本の一般報告,3本のLT報告があり,各報告のあとには活発な質疑応答がなされました.


ご参加の先生方,本当にありがとうございました.院生のみなさんは,発表会で得たものを今後の研究に活かしていきましょう.

2020年12月23日水曜日

本研究科院生3名が2020年度「社会心理学会若手研究者奨励賞」を受賞しました.

本研究科大学院生3名が2020年度「社会心理学会若手研究者奨励賞」を受賞しました。


中越みずき(関西学院大学大学院博士課程前期課程2年)

「システム正当化理論の観点から低所得層の政治参加を捉える」


柏原宗⼀郎(関西学院大学大学院博士課程前期課程1年)

受け⼊れ拒否はなぜ⽣じるのか?:Zero-Sumの観点からの検討


水野景子(関西学院大学大学院博士課程前期課程2年)

罰がなぜ協力を阻害するのか?: 社会的ジレンマにおける罰による意思決定変容の検討


社会心理学会ウェブサイトより、研究概要と受賞に際しての講評を読むことができます。

http://www.socialpsychology.jp/award/wakate_2020_2.html

2019年5月15日水曜日

KG社会学時評へのリンク

関西学院大学社会学研究科では、2008年月から2011年3月までの大学院GPプログラムの終了後、GSSPプログラムの過渡期において、社会学研究科と先端社会研究所大学院生・研究員のバックアップを受けた自主的な研究活動をKG社会学時評として発信してきました。

しかし、KG社会学批評・GSSPセミナー・国際研究発信・共同研究班・研究成果報告会といった GSSPプログラムの活動内容が定まり、これらをGSSPブログで発信するようになった2019年現在においては、その役割を終えたといえるのでしょう。

ただし、過渡期の重要な記録としてこれを残しておきたいと思います。以下はKG社会学時評へのリンクです。
http://kgu-socgp.blogspot.com/

2018年7月1日日曜日

2nd Postgraduate Conference in Japanese Studiesの開催

メルボルン大学アジアインスティテュートとの共催で、2018年6月28日から29日まで関西学院大学上ヶ原キャンパスにて国際会議が行われました。メルボルン大学の小川晃弘先生のキーノートスピーチに続き、関西学院大学からは5名、メルボルン大学からは7名の大学院生による報告が行われました。日本研究を専攻するメルボルン大学の研究者・院生との活発な議論は、社会学研究科の大学院生にとって、貴重な経験となりました。


発表者や報告タイトルは以下のリンクの通りです。
https://www.kwansei.ac.jp/i_asr/i_asr_017116.html

2016年3月9日水曜日

院生企画研究会を開催しました。


研究会の内容は以下の通りです。



日時:2016227日(土) 9:3012:00

場所:先端社会研究所セミナールーム(関西学院大学社会学部棟3F

報告者:俵木悟氏

 
本研究会は以下の2点について学ぶ研究会です。

①祭礼・民俗芸能を維持している人びとが、時代の変化に対して、どのように対応することで、祭礼・民俗芸能を維持している(あるいは維持を中断している)のだろうか?

②人口減少時代の日本において、どのように民俗学者は調査地の人びとと関わっていくべきなのだろうか?


プログラム

9:3011:00 俵木悟氏による報告
11:0012:00 総合討論: 民俗学者と調査地との関係を考える

報告者:俵木 悟氏(成城大学 文芸学部 文化史学科准教授)
  千葉大学大学院 文学研究科修了後、千葉大学大学院 社会文化科学研究科で博士(学術)を取得。 現在は成城大学 文芸学部 文化史学科准教授。
 専門分野は民俗学。研究テーマとしては、民俗芸能、無形文化遺産保護制度など。
 共著作、共編著作として、『日本の民俗9 祭りの快楽』(吉川弘文館、2009年)、『民俗小事典 神事と芸能』(吉川弘文館、2010年)がある。
 主な論文に、「民俗芸能の実践と文化財保護政策―備中神楽の事例から―」(『民俗芸能研究』(25):42-631997年)、「儀礼の安定性と自己生成―人類学的儀礼研究素描―」(『文化人類学研究』(1):2-212000年)、「文化財としての民俗芸能―その経緯と課題―」(『藝能史研究』(160):48-732003年)、「民俗芸能の「現在」から何を学ぶか」(『現代民俗学』(1):79-882009年)、「文化財/文化遺産をめぐる重層的な関係と、民俗学の可能性」(『東洋文化』(93):177-1972012年)、「東松島市月浜の被災民俗文化財調査からみる、民俗行事の伝承と生業の復興」(高倉浩樹・滝澤克彦編『無形民俗文化財が被災するということ―東日本大震災と宮城県沿岸部地域社会の民俗誌―』新泉社、111-1202014年)などがある。
 

2016年2月9日火曜日

2015年度 研究成果発表会を行いました。


当研究科に在籍する大学院生による研究成果発表会が行われ、活発な議論がなされました。




(荻野昌弘 社会学研究科委員長による総括)





2015年度 研究成果発表会 プログラム

2016年2月18日(木)



▼ 920930 開会の言葉(島村 恭則)


▼セッション1(司会:白波瀬 達也) 

1-1  9:3010:05   智原 あゆみ(博士課程後期課程1年)

承認に関する意識の測定枠組みの検討

(コメンテーター:中野 康人)

1-2  10:0510:40  奥田 絵(博士課程前期課程2年)

大規模開発と補償における社会学的研究――熊野川水系北山川流域を事例に

(コメンテーター:関 嘉寛)

1-3  10:4011:15  小田二 元子(博士課程後期課程1年)

いかにして親密性は築かれるか?――レズビアン・バーにおける調査を事例に

(コメンテーター:金 明秀)

1-4  11:1511:50  飯塚 諒(博士課程後期課程2年)

聴覚障害者の自立生活のゆくえ――聴覚障害者の耳の代わり論とはなにか

(コメンテーター:阿部 潔)

昼休憩(60分)
 
 ▼セッション2(司会:林 梅) 

2-1  12:5013:25  生井 達也(博士課程後期課程1年)

労働と非労働の二元論を超えて――インディー・ミュージシャンへの人類学的考察

(コメンテーター:鈴木 慎一郎)

2-2  13:2514:00  谷岡 優子(博士課程後期課程1年)

花柳界における伝承の現在――松山市・秋田市の事例を中心に

(コメンテーター:三浦 耕吉郎)

2-3  14:0014:35  広尾 克子(博士課程後期課程1年)

都市に認知されるカニ

(コメンテーター:今井 信雄)

2-4  14:3515:10  岡 いくよ(博士課程後期課程1年)

周産期における開かれた対話――周産期女性とそれを取り巻く人々の対話における多元性

(コメンテーター:佐藤 哲彦)
                                       
15:1015:20 総括(荻野 昌弘)
 
15:2015:30閉会の言葉(荻野 昌弘)
 
18:00~懇親会

 

2016年1月8日金曜日

院生企画研究会 「理論民俗学研究会第3回研究会」



 日時: 2016年1月9日(土) 10:00~17:00
 会場: 関西学院大学西宮上ケ原キャンパス 社会学部棟3階 セミナールーム
http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_001816.html



プログラム
 10:00~11:30 報告:アメリカ民俗学の現状 Lisa Gabbert 氏
 11:30~17:00 総合討論:日米民俗学の方法論をめぐって
            指定討論者:小田島建己

報告者紹介:Lisa Gabbert

 Georgetown University卒業後、University of California, Los Angelesで修士号、Indiana Universityで博士号を取得。
 現在はUtah State UniversityのDepartment of Englishにて、Associate Professorを勤めている。
 専門分野は、Folklore Studies、特にfolklore and landscape、festivity and play、 medical folkloreなど。
 著作として、Winter Carnival in a Western Town: Identity, Change and the Good of the Community, Utah State University Press(2011)などがあるほか、子供向けにアメリカの祭礼を紹介する絵本“Festivals! USA”シリーズも手がけている。
 主な論文に、Reorganizing Space, Negotiating Identity: The Use of Placenames in Ordinary Conversation, Glimpse: The Art and Science of Seeing 8.2 (2011): 54-59、The Complexities of Community in Grant County: What I Learned about Folklore from Traditional Arts Indiana, a special issue of Midwestern Folklore 35/1(2009):55–65、McCall’s Winter Carnival: Folklore in Snow, Idaho Yesterdays 49/1(2008):28–41、Distanciation and the Recontextualization of Space: Finding One’s Way in a Small Western Community, Journal of American Folklore 120/476 (2007):178–203、等がある。

指定討論者紹介:小田島建己
Cabrini College Religious Studies卒業後、東北大学大学院文学研究科 人間科学専攻 宗教学専攻分野 博士課程後期修了。
現在は東北大学大学院文学研究科 専門研究員。
 専門分野は、墓制・死者の表象・死者観・民間信仰など。
 主な論文に「死者供養における個性の表出―若松寺への「ムカサリ絵馬」奉納にみる―」(『東北民俗』(41):9-18、2007年)、「〈死者の結婚〉とその形象―「冥婚」・「死霊結婚」概念と習俗実態との差異―」(『比較民俗研究』(23):3-34、2009年)、「被災した岩沼の墓地―津波の爪痕を癒そうとする人々の自助努力―」(『東北宗教学』(7):39-64、2011年)、「山形県置賜地方における葬送墓制習俗の変化 ―高畠町時沢の追跡調査から―」(『国立歴史民俗博物館研究報告』(191):181-200、2015年)、「畑未知の上の墓 ―岩沼市の西部にみられる諸事例に照射して―」(『東北民俗』(49):33-40、2015年)、等がある。

 【お問い合わせ先】
 共同研究「人口減少時代の地方祭礼・伝統芸能」班、
関西学院大学大学院 社会学研究科 谷岡優子
 Mail: dkv99078★kwansei.ac.jp(スパムメール対策のため、@を★に変えて表示しています)

2015年11月17日火曜日

院生企画研究会を開催します。

【タイトル】
戦前期における遊廓と現代社会における労働を考える
––––近代女性史と社会学のはざまを乗り越えて––––

【報告者】
山家悠平(大手前大学学習支援センター)

【コメンテーター】
金太宇(関西学院大学災害復興制度研究所)
 
【趣旨】
 近年、専門分野別に分断され研究テーマが個別具体的になる学問の「断片化」が進む傾向がある。そこで、本研究班は専門分化した研究領域を横断するような共通理念を探る。今回の研究会では、戦前期の遊廓で働く女性について研究しておられる山家悠平氏を招聘する。本研究班は山家氏に講演いただくことで、歴史学や女性学でおこなわれている最先端の議論の内容が、社会学で議論されている現代のジェンダーや労働の問題においてどのような差異が見られるのかを検証する。そして、これらの学問と社会学との間にある学問の壁をいかに乗り越え、現代の社会問題全般に通ずる共通理念はなんであるのかを模索することを試みる。
 
【日時】
2015年11月21日(土)14:00-17:00(13:30〜受付開始) 
 
【会場】
関西学院大学社会学部棟3F先端社会研究所セミナールーム
 
お問い合わせ:関西学院大学社会学研究科GSSP「断片化の社会学」班
運営スタッフ代表(奥田)E-Mail: ayb83343{アットマ-ク}kwansei.ac.jp
 
 

2015年4月8日水曜日

2015年3月18日水曜日

2015年2月19日木曜日

2014年度研究成果発表会

2015年2月13日(金)に2014年度社会学研究科研究成果発表会を開催しました。
14名の大学院生・研究員が研究成果を発表し、活発な議論が交わされました。


 
 (当日の様子)
 

2014 年度 研究成果発表会 プログラム

▼ 8:50~9:00 開会の言葉(荻野 昌弘)

▼セッション1(司会:白波瀬 達也)

1-1 9:00~9:30 飯塚 諒(博士課程後期課程1 年)
コミュニケーションにおける障害―難聴者と同性愛者
(コメンテーター:三浦 耕吉郎)

1-2 9:30~10:00 奥田 絵(博士課程前期課程2 年)
ポストダム開発期における共同性の再創出
―地域に暮らしつづける人々におけるまちづくりの実践から
(コメンテーター:立石 裕二)

1-3 10:00~10:30 広尾 克子(博士課程前期課程2 年)
ズワイガニの発見と流通―浜から都市へ、そしてまた浜へ
(コメンテーター:古川 彰)

1-4 10:30~11:00 中野 歩美(博士課程後期課程3 年)
インド・タール砂漠地域におけるジョーギーコミュニティのカースト枠組みに関する一考察
(コメンテーター:古川 彰)

―休憩(10 分)―
 
▼セッション2(司会:辛島 理人)
2-1 11:10~11:40 谷岡 優子(博士課程前期課程2 年)
地方花柳界の行方―「マイコ(舞娘・舞子)の前景化」をめぐって
(コメンテーター:奥野 卓司)

2-2 11:40~12:10 藤井 和子(博士課程後期課程3 年)
戦後開拓を生きる―石垣島「自由移民」の生と表現文化
(コメンテーター:荻野 昌弘)

2-3 12:10~12:40 稲津 秀樹(研究科研究員)
「3.11」後の阪神・淡路大震災をめぐる表象と「多文化共生」の行方
―「1995 年生まれ」の空間性と他者への想像力をめぐる民族誌の試み
(コメンテーター:荻野 昌弘)
 
―昼休憩(50 分)―
 
▼セッション3(司会:林 梅)
3-1 13:30~14:00 松村 淳(大学院研究員)
日本における住宅システムを「資格」から考える
―「建てる」ことと「住まう」ことの分断を乗り越える試み
(コメンテーター:今井 信雄)

3-2 14:00~14:30 笹部 建(博士課程後期課程3 年)
文化人のディアボリズム―寺山修司を事例として
(コメンテーター:佐藤 哲彦)

3-3 14:30~15:00 小田二 元子(博士課程前期課程2 年)
セクシュアリティの多様性と可変性に関する社会学的考察
―レズビアン・バーの調査から
(コメンテーター:阿部 潔)

3-4 15:00~15:30 伊藤 康貴(博士課程後期課程3 年)
「ひきこもり」の親密な対人関係―「性規範」にもとづく生きづらさの語り
(コメンテーター:阿部 潔)

―休憩(10 分)―
 
▼セッション4(司会:村島 健司)
4-1 15:40~16:10 矢﨑 千華(博士課程後期課程3 年)
明治時代の「不幸の共同体」をめぐって―語りが他者と接続するとき
(コメンテーター:盛山 和夫)
 
4-2 16:10~16:40 仲 修平(博士課程後期課程3 年)
自営業者の職業意識に関する日本・台湾の比較研究
(コメンテーター:盛山 和夫)
 
4-3 16:40~17:10 智原 あゆみ(博士課程前期課程2 年)
主観的幸福感に対するパーソナル・ネットワークの影響の検討
―JGSS2008 データを用いて
(コメンテーター:鈴木 謙介)
 
▼17:10~17:20 総括(島村 恭則)
▼17:20~17:30 閉会の言葉(島村 恭則)
▼18:30~懇親会

2014年10月18日土曜日

日本民俗学会研究奨励賞の受賞

社会学研究科博士前期課程の谷岡優子さんが日本民俗学会研究奨励賞を受賞しました。


 
 2014年度 日本民俗学会研究奨励賞

 受賞者:谷岡優子
 受賞論文:「風土病の民俗学―六甲山東麓の「斑状歯」をめぐって―」『関西学院大学社会学部紀要』117、2013年。


なお、この論文は関西学院大学社会学部の卒業論文を対象として授与される、社会学部優秀論文賞(安田賞)において、2012年度の最優秀論文を受賞しています。

(安田賞)受賞論文
 風土病の民俗学──六甲山東麓における「斑状歯」をめぐって──
 http://www.kwansei.ac.jp/s_sociology/attached/0000046538.PDF


2014年8月27日水曜日

院生共同研究会を開催します。



GSSPが行っているいくつかの事業のうち、院生の自主的な研究活動を支援する事業として、研究雑誌『KG社会学批評』の発行、および「院生共同研究会」の開催があります。

「院生共同研究会」とは、大学院生が自主的に学外の研究者を招聘し研究会を開催するというものです。今年度承認された「フォークロアの国際比較」班の公開研究会について、以下のように決まりました。


【日時】 201497()13001710 1230より受付開始)
【講師】 小田島建己 (東北大学大学院文学研究科 専門研究員)
【テーマ】 「ヴァナキュラー宗教」をめぐって
【会場】 関西学院大学 梅田キャンパス アプローズタワー101001号室
 
詳しくは院生ブログ「KG社会学時評」(http://kgu-socgp.blogspot.jp/)をご参照ください。

2014年8月24日日曜日

オーストラリアでの研究発表を行いました。

 2014年7月26日から31日までオーストラリアでの研究発表を行いました。7月28日と29日にオーストラリア国立大学(キャンベラ首都特別区)で豪日大学院生会議が開催され、社会学研究科から5名が報告を行いました。オーストラリア国立大学で日本研究を専攻する研究者・院生と活発な議論が交わされました。
 なお、研究発表を行った5名の大学院生には、大学院海外研究助成金(http://www.kwansei.ac.jp/graduate/graduate_000921.html)または先端社会研究所からの研究助成金が支給されることになっています。





2014年4月23日水曜日



関西学院大学大学院社会学研究科大学院生・研究員による研究プロジェクトのポータルブログ
「KG社会学時評」(http://kgu-socgp.blogspot.jp/

社会学研究科 博士課程在学者等の研究業績一覧(http://www.kwansei.ac.jp/s_sociology/s_sociology_001963.html